善き人のためのソナタ [映画]

「お客さま。この本はプレゼント用ですか」
「いや、これは私のための本だ」

こんなすばらしいラストの映画はなかなかありません。
主人公ヴィースラー役のミューエさんは、この撮影後ガンでなくなったとか。
また、以前は本当に「監視される側」だったとか。

地味ではありますが、本当に心に残る映画です。

ちなみに、同時期の「グッバイレーニン」もとてもよい映画でした。
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