新潮文庫の100冊 [本]

新潮文庫の100冊2010が新聞の広告欄に載っていた。

以前読んだ本がけっこうあった。読んだ本だけ抜粋して紹介しておきたい。

◎一生の間にはぜひ読んでほしい本
フェルマーの最終定理
散るぞ悲しき

◎とてもよかったという印象が残っている本
サクリファイス
こころ
二十四の瞳
八甲田山死の彷徨
夏の庭

◎人にも薦めたい本
老人と海
友情

◎おもしろかったという印象の残る本
ジーキル博士とハイド氏
十五少年漂流記
風が強く吹いている
砂の女
羅生門・鼻

◎読んでよかったなという比較的よい印象が残っている本
点と線
変身

◎よい本ではあったが、必ずしも好きとはいえない本
塩狩峠
車輪の下
キッチン
未来イソップ

◎特に薦めるまでないかなという気がする本
黒い雨
夜のピクニック

◎個人的にあまり好きでなかった本
檸檬
センセイの鞄
博士の愛した数式

◎確かに読んだはずだが内容をほとんど覚えていない本
異邦人
ブンとフン


特に「フェルマーの最終定理」「散るぞ悲しき」「サクリファイス」
の3冊については、このブログでいつか紹介したいと思っています。
タグ:新潮文庫
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