おじいちゃんがおばけになったわけ [絵本]

だいすきなおじいちゃんがしんぞうほっさで死んでしまった。

ところが、その死んだはずのおじいちゃんが、毎日エリックのところにやってきます。

「思いが残ると、魂はこの世に残ってしまう」というと、映画の「The sixth sense」を思い出します。
(実際この絵本読みながら思い出したけど・・・・)

よく考えたら、ちょっとこわい話だけど、エヴァ・エリクソンさんの暖かい絵のおかげで、ほのぼのとした読後感をもつことでしょう。

エリックの気持ちも、おじいちゃんの気持ちも、なんかよくわかる。
そんな絵本です。
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