フィールドオブドリームス [映画]

家族もあって、仕事もあれば、なかなか夢を実現することは難しい。
実現するどころか、それにむかって一歩すすむことさえなかなかできない。

この映画の主人公(ケビンコスナー)は
「それをつくればそれはやってくる」という夢のお告げを真に受けて、
いろいろなものを捨てて、球場づくりに人生を(?)かける。

考えてみれば、ゆうれいなのかもしれないが、
シューレスジョーをはじめ、夢の世界の登場人物がいい。
ゆうれいだけど、心をあたたかくさせる映画というと、
「異人たちとの夏」を思い出すが、
あちらは、親という家族。
こちらは伝説の野球人。
きっと、ケビンコスナーも野球が大好きなんだろうなあと思いつつ見た。

見終わった後、しみじみとした満足感につつまれる。
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kenta-ok

ケビン・コスナー好きです。
http://kenta-ok.blog.so-net.ne.jp/2005-09-23
by kenta-ok (2010-08-23 00:25) 

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