ガロア生誕200年 [数学]

今年はガロアが生まれて200年。
10月25日が誕生日だったらしいが、ちょうど200年前には、まだガロア理論と言うのはなかったんだな。

今日、「天才ガロアの発想力」(小島寛之)を読み直した。
この本のおかげで、もう一度ガロア理論を勉強してみようという気になった。
私にとって、とても大切な本である。

今、手元に
「天才ガロアの発想力」(小島寛之)
「数Ⅲ方式ガロアの理論」(矢カ部厳)
「13歳の娘に語るガロアの数学」(金重明)
「ガロワと方程式」(草場公邦)
「群・環・体入門」(新妻弘・木村哲三)
の5冊がある。

どれも、わかりやすい(と思われる)本である。
来年(生誕201年)には、できれは、この5冊だけでもしっかりと理解をしたい。
なかなか仕事にかまけて、読む暇がとれないのだが、来年の目標である。

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