壺の中(安野雅一郎・安野光雅) [絵本] [編集]
ずうっとむかしに、読んだ恐怖マンガの中に、
化け物から、一日かかって逃げて、夕暮れになった時にやっと逃げきった。
ところが、そこは、最初に来た場所だった。
というものがあった。
この絵本を読みながらその時の怖さを思い出してしまった。
欲をいえば、後半の解説はない方がいい。
その方が、あの「怖さ」「不気味さ」を再現できる。
と、書いたものの、実は単なる数学の絵本。
だけど・・・・ちょっぴりこわいんですよねえ。
2010-08-14 23:44
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0