壺の中(安野雅一郎・安野光雅) [絵本]

ずうっとむかしに、読んだ恐怖マンガの中に、
化け物から、一日かかって逃げて、夕暮れになった時にやっと逃げきった。
ところが、そこは、最初に来た場所だった。
というものがあった。

この絵本を読みながらその時の怖さを思い出してしまった。

欲をいえば、後半の解説はない方がいい。
その方が、あの「怖さ」「不気味さ」を再現できる。

と、書いたものの、実は単なる数学の絵本。
だけど・・・・ちょっぴりこわいんですよねえ。

タグ:数学の絵本
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