おとし穴 [小説]

新田次郎

「強力伝・孤島」より

さきほど、「凍傷」を名短編、と書いたばかりだが、これこそ名短編。
酒を飲んだ万作さんはおとし穴に落ちるのだが、そこには山犬が・・・。
山犬との静かな対決を通して、いろいろなことを思い出す万作。
どきどき感であっと言う間に読んでしまう22ページ。
おもしろい。
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